自己憐憫的な気分になったら半ば語感だけを頼りに意味不明、支離滅裂な文章を書き、それを全世界に発信し、そしてそれを見付けた何処かの誰かが声を掛けて来て、仲良くなり、実際に会う約束をし、それが異性なら親密な関係になる事もある阿鼻叫喚糞地獄。そして君と僕は出会って、それから二年間程恋人関係を続け、まあ押し並べて言うと予定調和で別れて、それから六年近くも経ったが、それでも僕は頻繁に君の夢ばかり見ていて、今さっきも君の夢を見て、メランコリックな気分で目覚め、まあ、さて取り合えず犬の散歩をせねばならぬから、犬に餌と水を与えて、全身を寒さ以外の何かで震わせながら、犬と一緒にマンションの周りを数十分歩き、家に帰って、そんで夢の事をまだ引き摺っていて、何だか自己憐憫的な気分だから、文章でも書こうと思って阿鼻叫喚糞地獄。そうだ、僕みたいな人間は、何も知らないで生きて行けば良い、そう思った。まあ、半分冗談だけど。では千葉銀行に用事があるので行ってきます。
2011/10/25(火) 10:12 過去の日記 記事URL COM(0)

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