今井将の書いた特に何でもない日記がメインのブログだよ

世界なんてどこにもない。自分のルールがあるだけ。

恣意、恣意、恣意、恣意。見れなかった可能性、現実、環境。化け物の夢。何かをしなかった結果で、全てが滅茶苦茶になったのかも知れない。何かをした結果で、全てが滅茶苦茶になったのかも知れない。

愛する全てが自分の身体をすり抜けて行くのを感じた時、自分が人間を妬む獣に感じます。自分が人間の模造品に思える。でも実際は全くの逆です。私は孤独ですか？貴方は違うと言います。乖離的な共存をしていると言い張ります。人々の依拠する世界に私の姿が垣間見える限り、人々との繋がりは凋落しないと言います。私は今、この世界に来ています。私は今、買い物に来ています。私は今、ここでは無い何処かでも良い何処かへ来ています。私は今、何も欲しくない場所に来ています。人々は肯定的概念の虜で、生を真実だと妄信し、全てを欲しがります。私は、何も欲しくない物に囲まれて生きています。私は孤独ですか？貴方は違うと言います。そう答えるのが当たり前だからですか？不変の存在は無い。全てが掻き消えようとしている。そして愛する全てが自分の身体をすり抜けて行くのを感じた時、自分が人間を妬む獣に感じます。私は今、何も欲しくない場所に来ています。人々は糞みたいな常識を山積みにしてそれを知恵だと有難がり、その喝采の中に真理を見出します。でも実際は全くの逆です。私は今、買い物に来ています。でも何も欲しくありません。私は孤独ですか？不変の存在は無い。全てが掻き消えようとしている。自分が人間を妬む獣に感じます。人間を目指すな。全てを受け入れてもっと進化しろ。でも貴方は違うと言います。お前達はお互いをくすぐり合って笑っているだけの仲間意識依存症のクズだ！でも貴方は違うと言います。私は孤独だ。自分が人間の模造品に思える。

まだ本気出して無いってのは言い訳じゃなくて事実だから、ってな言い訳。

Imagine if I had a real weapon!

この世界も自分も、ちょっと奇遇な事だと考えれば、もう少し自由になれる。

春先から発熱を頻繁に起し、この二ヶ月は毎日だ。毎日頭は逆上せ上がり、視界が定まらない。具合が悪くて人の数分の一も食べれない。。無理に食べても身体を更に壊し痩せた。熟睡出来ない

罹り付けの精神科の先生が、原因不明なので内科で血液検査を勧めて来た。すぐに内科で採血を行い、後日結果を見に行くと「最近の人には珍しいスーパーノーマルです。誰よりも強靭な身体だ」と言われた。やっぱり僕の身体の苦しみは心因性と言う意味だ。

精神科の先生へ報告すると「発熱の原因は分かりませんので、考えるのを止めましょう。もう体温も一切測らないで下さい」との事だった。意図のある言葉なのかも知れないが、短慮な僕には分かり難かった。

その精神科の目の前には大きな大学病院がある。難病に罹りベッドの中で死を待つだけの人達が羨ましかった。死を目前とした人間の言葉は誰もが耳を傾ける。必死にその人を見て気を配る。僕は酷く嫉妬した。僕は白血病だと診断されたかった。そうすればあの人だって僕に会いに来てくれるだろう、そんな事ばかりを考えた。

神経を蝕まれる苦しみに発熱も加わった。不意に倒れそうになるので杖も買った。だが何の絶望も許されない。まだ足りない。全ての希望を捨て去った自由はまだ来ない。僕は、子供だ。